シンボルマークは、視覚的なシンボルとして任実を公式に代表する。

シンボルマークは、そのイメージの歪曲・変形がないよう、使用規定に従い正しく使わなければならない。

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シンボルマークの意味

全体的な形状を太極模様と高山を動的に表現することで、礼・儀を重んじてきた文化・伝統の郡として、山や野原、水が美しい清浄地域としてイメージを強調。また、無限の可能性と郡民の固い意志を持って、新しい千年へ力強い跳躍及び飛躍的な発展を遂げ、任実の繁栄を遂げたい郡民の毅然とした姿勢と明るい夢が込められている。

太極模様は、野原と水を形象化し郡民の和合・調和を表している。赤色は、任実郡の特産品である唐辛子をイメージしたもので、実り豊かさと郡民の燃える情熱を表現している。白色は、玉井湖の清水をイメージしたものであり、自然と共生する郡民の心の暖かさと純粋さ、そして、受け継がれてきた任実郡の悠久な歴史と伝統を表している。

高い山には、韓国の中心部である蘆嶺山脈の精気を受け継いだ任実人の気概と、希望に向かってまっすぐ突き進み未来の主役になろうという意味が込められており、緑色は、任実郡の永遠の発展と青く若い郡民性を表している。全体的には太極と高い山を組み合わせた形をしており、任実(イムシル、임실)の母音である「ㅇ」と「ㅅ」を表すことにより、一目で任実を表していることがとわかるように象徴化した。